永い夜を超えて
こんばんは!HYPかなこです。
途中まで描いていたのに、途中から描いていた記憶が飛んでいた漫画。
寝かしつけに苦労した五年間、そしてそれが終わった今のお話です。
永い夜を超えて
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Kindleで育児漫画をまとめているのですが、当時の内容を見て
「こんなにきつかったっけ…きつかったよなぁ…」
と思い出しました。
スマホもいじれず、寝落ちもできず、要求に従いただただそれを続ける夜。
やっと寝たと思ったら、すぐに泣き声が聞こえ、また始まる寝かしつけ。
…うおーーん、当時の自分、お疲れ様あぁぁ!!!!!
寝かしつけしながら泣いていたこともありました。
よくスマホでは「ラッコ抱き いつまで」と検索していた覚えがあります。
その経験もあって、第二子のオトヨシは1人で上手にねんねします。
病み上がりはベビーベッドに寝かせると泣いていましたが、最近は
・部屋を暗くしてランタンの灯りのみにする
・ジブリオルゴールをかける
・好きな絵本を2冊選ばせ、読む
・おやすみの挨拶をしてベビーベッドに寝かせる
の流れで、また泣かずに寝ることができるようになりました。
この後、鼻水が辛くなかったりしたらずっと寝てくれますからね!!!
ありがたし!!!!!!
(当時は超絶ゆるネントレしてました)
チビコーで経験した辛さがあった上で、オトヨシが1人で眠れるタイプ、かつゆるネントレが効くタイプで本当に良かったです。
寝かしつけの大変さは、その子その子で違うと思います。
6歳を過ぎてもまだまだ必要な子はたくさんいるかと思います。
特性のある子や、また別件ですが医療ケア児となると、まとまって睡眠が取れない親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
今「子どもが寝なくて辛い」と泣いているママさんもいるかと思います。
当時の私もそうでした。
でも、今こうしてまとまった夜の自由時間に、絵を描いて、ブログの記事を描いている私がいます。
いつかはわからないけど、きっと自由に過ごせる夜は来るはず。
気を抜きながら、ほどほどに頑張っていきましょうね!!!
ちなみに、当時のチビコーはお腹を触るのが癖だったのですが、今はしっかり伝えた上でサワサワ厳禁で寝かしつけさせてもらっています笑
当時の漫画
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これが、5歳頃まで続きました。
この時はほっこりしていますが、拒否がひどく夫のメンタルも削っていくため、寝かしつけをお願いすることはできませんでした。
(そもそも夫だと泣いて寝ない。何度も試しましたが…)
今は1人でもお願いしたらねれるし、夫に頼むときもあるので夜に出かけることもできます。
↓コチラは当時の一コマイラスト。
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ほんとに泣いていました。
でも、今次男オトヨシの寝かしつけをすることがないので、こういう光景を見ることができないのも、それはそれで寂しい…
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…いや、見れても1時間超えの寝かしつけはしたくないな笑
たまに抱っこして寝かせてあげるくらいがちょうど良い!!!
そんな当時のチビコーの漫画は、コチラからまとめ読みできます!
(最新刊の4が上記で載せていた漫画掲載の巻になります)
そして、不妊治療中の自己注射(夜中)の時も…
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↓本編はコチラからまとめ読みできます
出産前日の病院へ向かう日も夜泣きしました笑
↓妊娠レポの最終話の最後のお話
出産レポの続きはコチラから読めます!
…ほんと平和な夜が訪れるようになったなぁ笑
皆さんにも平和で穏やかな夜がきますように!!!
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Kindle無料マンガで読めますので、一気に見たい方はコチラからどうぞ!
こんな漫画描いてます!
二人目妊娠レポ漫画 1話目(完結済)
二人目出産レポ漫画 1話目(完結済)
こんな漫画も描いてます!
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